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サッカー欧州選手権 EURO2016とスイスの街 [Zurich]

今、欧州はサッカー欧州選手権「ユーロ2016」真っ盛り。
イギリスのユーロ離脱の話やテロ、移民など様々な問題を抱えている欧州ですが、それはそれ。4年に1回のこのイベントに欧州の夜の酒場なんかでは盛り上がっていることでしょう。

各国のリーグが終了した後、6月〜7月に開催される国別選手権。
皆の根底に流れるナショナリズムを湧き上がらせてくれる大会なのです。

今をさかのぼること4年前の前回大会、つまりユーロ2012の時、熊太郎はスイスに住んでいた。
この時期のスイスの街中の面白い光景が忘れられない。

th_IMG-20120628-00576.jpg

残念ながら、その時、その光景の写真を撮っていないのが悔やまれるが、上の写真、スイス国内の写真。
1つしかないけれどイタリアの国旗が窓に掲げられている。

スイスの人口約820万人。その内外国人が約200万人だからざっくり外国人比率約24%だ。
もちろんその内の一人は熊太郎だったわけだが、日本人なんてマイナーも良いところ。スイスにいる日本人って1万人っていうから1%にも満たない。
スイスの統計局(多分)サイトによるとご覧のとおり。

大半は欧州圏内からの「移民」である。
イタリア15.3%
ドイツ14.9%
ポルトガル13.1%
フランス5.8%
スペイン4%
こんな感じだ。(2014年統計)

アジア人全体で6.4%だからね。桁が違います。アジア人、いろんな人がいましたが、割とタイの人が多かったような気がします。

窓辺に飾る国旗の話しに戻るが、この欧州選手権の時期、自分の出身国を誇りに思うがごとく、自国の国旗を飾るんだ。
上記の移民出身国ランキングって、イコールサッカーが強い国だったりするもんだから、もうあちこちのマンションは満艦飾になるわけですわ。

他国に住んでいるのにこの時ばかりは愛国心むき出しです。日本の国旗を掲げる習慣があまり無い(これは多分に歴史的な理由、国旗掲揚が右翼的に見られることへの遠慮がある気がするが)我々としては違和感があるわけです。

で、1次リーグの頃は満艦飾なわけですけれども、徐々に選手権は進むに連れ、敗退国の国旗が消えていく。前回のベスト4はスペイン、イタリア、ドイツ、ポルトガル。それらの国々の国旗は最後まで頑張って掲げられておりましたが、熊太郎の記憶ではポルトガルが敗退した後、急にマンションの軒先が寂しい感じになってしまったような気がします。周りにポルトガル人が多かったのか??

今年の優勝はどこになるか??
そして本日の段階でスイスは1勝1分。残りフランスとの大一番が控えていますが、さてどうなることやら。スイスの窓辺の風景を想像しながら結果をチェックする熊太郎なのでした。


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