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国境の街Baselをゆく [2011.11 Basel CH]

今回の旅先はバーゼル。この時期だけにこの街を記述せねばなるまい。(大袈裟)

時計好きなら時計の展示会バーゼルフェア(バーゼルワールド)で有名なこの街だが、この展示会は3月〜4月に行われるから、ちと時期が違う。

宗教関係のイベントなので不定期なのだが、2月〜3月の中の数日間、スイスでも特に有名なお祭りファスナハト(Fasnacht)が開かれる。いわゆる謝肉祭である。
このお祭り、くっそ寒い冬、初日朝4時にモルゲンシュトライヒ(Morgestraich)というパレードでスタートし、延々と仮装した鼓笛グループがパレードしまくるという体育会系?なイベントである。
http://www.fasnachts-comite.ch/de/

自分がこのイベントを観に行ったのは2013年2月。今回はこれについては記述しない。
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一枚だけファスナハトの写真を。

今年は暦?の関係で2014年3月10日からなんだって。これを書いているのが3月8日だから、明後日からである。あれから1年、時の経つのは早いものである。

そんなバーゼルという街に初めて足を踏み入れたのは2011年11月。なんとなく土曜の午前中をチューリッヒで過ごしていた俺。その後ふらりとバーゼルへ。

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チューリッヒ中央駅。既にこの時14:20。

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スイスの国鉄のつなぎ方って変です。

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チューリッヒを出発

国境の街であるバーゼルがどんなものかを探検してみようと思い立つ。

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バーゼルまでおよそ1時間

ご存知の方も多いと思いますが、ここはフランス、ドイツ、スイスの国境の街。だから街には各国合計3つの駅があります。スイス国鉄の駅自体は特に変わらずスイス〜な感じですが、ちょっと横を見ると空港の荷物検査所のような扉。上にFRANCEと書いてあり国境ということを意識させられます。ちなみにドイツ国鉄のバーゼル駅は少し離れている。
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いつものごとく健脚を武器にてくてく歩きます。
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程なくしてライン川に辿り着く。
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街はライン川を中心に発展しているなぁと感じることができます。

ここでムラムラと探求する欲望がわいてきた。それは国境を歩いて渡ってみたい。そしてフランスで買うフランスパン(バタール/バケット類ね)はスイスより美味しいのか!?ということでした。これらを実行すべく人気のない国境付近をひたすら歩きます。ようやく見つけたフランスとの国境。

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赤いのが国境検問です。検問には数人の警備員がいたのだが、俺を気にする様子はない。一応「ノーチェック?」とパスポートを見せたところ、勝手に通っていいよ的なうながしを受け、あっさり国境突破。17年ぶりのフランス再訪がまさかこんな形で、失礼ながらこんな辺鄙な街に足を踏み入れるとは夢にも思わなかったよ。(街の名前はSaint. Louis)

そこには当たり前だけど不思議な世界が広がっている。よくよく見渡せばスイスに買い物に行くフランス人、フランスに買い物に行くスイス人が結構通ります(もちろん車が多いけど)

そしてフランスに入った途端、表示は全てフランス語。
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○○ストラッセという道の表記が○○アベニューに変わります。話している言葉はフランス語、本家フランスの通貨はユーロなのにスイスはスイスフラン。ドイツ車が多いスイスチューリッヒ地方に比べ圧倒的に多いフランス車。
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やはり移民の国だけに黒人の方がたくさんいらっしゃいます。ほんの数メートルずれるだけでこの違い。
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島国日本ではイメージできない光景です。さて、そのお目当てのパンですが、、、結果としては夕方で売り切れだった。。帰りにスイス国鉄駅横の大手スーパーのパン屋で購入したフランスパンは美味しかったです。。。ということで消化不良のまま、このお散歩は終了を迎えましたとさ。

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