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チューリッヒの写真を整理していたら [Zurich]

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前回記述したZum Kropf の店の写真が出てきました。


旧市街の雰囲気いい場所にあります。
Googlemap でその豪華な内装を確認できますね。
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チューリッヒの地元料理 Zürcher Geschnetzeltes の話 [Zurich]

今日は10月2日。5年前のこの日、熊太郎はスイスに旅立ったのであります。2011年は2016年と同様に2日は日曜日。家族が成田まで見送りしてくれた。
時間が経つのは早いですな。
晴れた今日のように残暑が残る東京からスイスはチューリッヒに降り立った時に感じたヒンヤリ感。あの時、冬物早く揃えないと、と思ったものだ。
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成田空港、当時のラウンジです。


さて、今回もスイス料理ネタです。
先日、熊太郎家のキッチンからこいつが出てきた。
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マギーのZürcher Geschnetzeltesの素。
日本語でツーヒャー ゲシュネッツェルテスと読むとそれっぽい感じかな。

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直訳すれば「チューリッヒ風 子牛のクリーム煮」てなもんです。
もちろんこいつは賞味期限切れ。
数CHFで購入出来るこのスープの素。日本へのお土産としてたくさん買って帰国したヤツの残りです。
懐かしかったので賞味期限切れは承知で熊太郎奥さんに作ってもらいました。

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日本のスーパーでは子牛が手に入らないので、代わりに普通の牛肉で料理(してもらった)

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本場チューリッヒではこの”シチュー”の横にロシュティ「Rösti」と呼ばれるイモのプレスしたもの、そうだな、イモのパンケーキっぽいのが添えてある。

ロシュティ
ゲシュネッツェルテス
それぞれの料理のWikiはこちら

このゲシュネッツェルテス、日本のクリームシチューに近く日本人の舌によく合います。レストランではそのロシュティやパンと一緒に食べますが、ご飯にも合うと思います。

チューリッヒ中心部でゲシュネッツェルテスと言えばこのレストラン
Zum Kropf
旧市街、セントペーター教会近くにあるツム・クロップ。フォンデュやラクレットではない地元料理を提供している歴史あるレストラン。HPみればその建物の内装がわかるが、中世の建物、レストランの営業は1888年のようだ。
夏はテラス席に通されて22時近くまで明るいチューリッヒの”夜”を堪能できる。19時には横にある教会の鐘がガーンガーンと鳴り響く。
値段もそれなりに高かったけど。

このHPにはメニューがあるので一人レストランに入り、ゲシュネッツェルテスを頼んだケースのお値段を見積もってみた。

まずは普通にグリーンサラダを頼むと8.5CHF
メインにゲシュネッツェルテスwith ロシュティ 34.5CHF
デザートでチョコレートムース 11.8CHF
スイスワインの白(メニューにハーフボトルがないぞ)1本 約50CHF

合計 104.8CHF(!!!)
でチップ10%ちょっとつけると 120CHFだよ。。。
今レートが105円/CHFだから12,600円。 やっぱりスイスは高いなぁ。


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ラクレットという食べ物について [Zurich]

ラクレット。

溶かしたチーズを芋やらソーセージ、野菜などにかけて食べる料理。
熊太郎的には「これって料理か??」と思ってしまう。そんなスイスの素朴な食べ物である。
熊太郎世代としては、とろけるチーズを食べると言えば「アルプスの少女ハイジ」を思い出さずにはいられない。
今でこそ金融、医薬、精密加工やらで世界の勝ち組なスイスだけれど、昔はさしたる産業もなくて、他国へ出向く傭兵が産業(これって出稼ぎだよな)だったりしたわけで、気候も厳しく裕福じゃなかった。スイス在住時代、ラクレットを食べる時はいつも「スイスの昔の貧しさ」を感じながら食べたものだった。

チューリッヒでラクレット専門店と言えばここでしょうか。
ラクレットスチューベ(Racllete Stube)
オフィシャルサイト
芋やらの上にチーズを乗せて一皿、それを平らげるともう一皿。もうその趣は「わんこそば」ですな。

まぁ簡単な調理ですので、お祭りの屋台なんかでも食べることができます。あとクリスマスシーズンのマルクトでも食べられるね。

ラクレットスチューベとは別のレストラン。
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チューリッヒ時代、口コミでここは美味いと言われていたお店の写真が残っていた。
トラムで行けるエリアではなく、Sバーンを使って行くこのお店。

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お店の人がこの暖炉?で半割りのチーズを温めて溶かしたものをトローンとかけてくれる。
目の前でチャチャチャっと麺を削る刀削麺みたいなものでしょうか。目の前で調理してくれるところがポイント高いですな。

そんなラクレット、チューリッヒじゃそこらじゅうにある食べ物なので、積極的に食べなかったけれど、日本に帰ってくると、半年に1回くらいは食べたいな、と思う熊太郎。

先日チューリッヒのお友達が日本に来るって連絡あり、何か欲しいか聞かれたもんだから迷わずラクレットチーズを頼んだわけであります。

ラクレットチーズはスイスのスーパーに普通に置いてある。2大スーパーのCOOPとMIGROSに行けば間違いなく買えます。

重いのにわざわざ持ってきてくれた友達に感謝しながら受け取る。友達にはちゃんと手持ちの20CHF現金を渡して。

それがこれ。
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金の延べ棒のようだ。

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大きさがわからない方のためにメガネケースを置いてみた。

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裏の表示。100g 230円ってとこですな。これ、お土産で持って帰ると値段がバレバレです。

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この写真はスイス時代の2013年初の食卓写真。上に餅置いているが、下段に薄切りにしたラクレットチーズを溶かしているのが見える。これの調理器具もスイスの電気屋に普通に置いてある。これも特価20CHFで買った物。日本に輸送し、倉庫にしまってあります。

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今回はオーブンで溶かしたけれど、、楽しく家族で頂きました。たまーに食べると美味しいです。
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サッカー欧州選手権 EURO2016とスイスの街 [Zurich]

今、欧州はサッカー欧州選手権「ユーロ2016」真っ盛り。
イギリスのユーロ離脱の話やテロ、移民など様々な問題を抱えている欧州ですが、それはそれ。4年に1回のこのイベントに欧州の夜の酒場なんかでは盛り上がっていることでしょう。

各国のリーグが終了した後、6月〜7月に開催される国別選手権。
皆の根底に流れるナショナリズムを湧き上がらせてくれる大会なのです。

今をさかのぼること4年前の前回大会、つまりユーロ2012の時、熊太郎はスイスに住んでいた。
この時期のスイスの街中の面白い光景が忘れられない。

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残念ながら、その時、その光景の写真を撮っていないのが悔やまれるが、上の写真、スイス国内の写真。
1つしかないけれどイタリアの国旗が窓に掲げられている。

スイスの人口約820万人。その内外国人が約200万人だからざっくり外国人比率約24%だ。
もちろんその内の一人は熊太郎だったわけだが、日本人なんてマイナーも良いところ。スイスにいる日本人って1万人っていうから1%にも満たない。
スイスの統計局(多分)サイトによるとご覧のとおり。

大半は欧州圏内からの「移民」である。
イタリア15.3%
ドイツ14.9%
ポルトガル13.1%
フランス5.8%
スペイン4%
こんな感じだ。(2014年統計)

アジア人全体で6.4%だからね。桁が違います。アジア人、いろんな人がいましたが、割とタイの人が多かったような気がします。

窓辺に飾る国旗の話しに戻るが、この欧州選手権の時期、自分の出身国を誇りに思うがごとく、自国の国旗を飾るんだ。
上記の移民出身国ランキングって、イコールサッカーが強い国だったりするもんだから、もうあちこちのマンションは満艦飾になるわけですわ。

他国に住んでいるのにこの時ばかりは愛国心むき出しです。日本の国旗を掲げる習慣があまり無い(これは多分に歴史的な理由、国旗掲揚が右翼的に見られることへの遠慮がある気がするが)我々としては違和感があるわけです。

で、1次リーグの頃は満艦飾なわけですけれども、徐々に選手権は進むに連れ、敗退国の国旗が消えていく。前回のベスト4はスペイン、イタリア、ドイツ、ポルトガル。それらの国々の国旗は最後まで頑張って掲げられておりましたが、熊太郎の記憶ではポルトガルが敗退した後、急にマンションの軒先が寂しい感じになってしまったような気がします。周りにポルトガル人が多かったのか??

今年の優勝はどこになるか??
そして本日の段階でスイスは1勝1分。残りフランスとの大一番が控えていますが、さてどうなることやら。スイスの窓辺の風景を想像しながら結果をチェックする熊太郎なのでした。


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スイスで手に入る食材の話(回想) [Zurich]

日本に帰国して2年チョイ。もうすっかり日本の生活に戻り、悲しいかな日本のサラリーマンとして朝に晩に働いている熊太郎。

そして休日は欧州時代のように旅することもなく、スーパーやドラッグストアで買い物とごく普通の生活をしている。その時ふと思ったこと。
スイス生活時代に入手困難だったものを回想。

まず日本食材。チューリッヒには小さいながらも日本食材屋さんがある。
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チューリッヒ中央駅からトラム、確か7番と14番だったと思うが、10〜15分乗ったところにある「Nishi」さん。
何回かお世話になったものです。他にも中央駅近くにある韓国系アジアショップにも日本食材はありました。

でもね、
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やっぱり高いのよ。これ2011年の写真なので価格は現在と違うかもしれんが、日本でもおなじみのこの形状の味噌。向こうでは13.6CHF。今のレートで約1,600円! まぁしょうがないわな、こんな需要が少ない国でしかも日本から遠いところでさ。

価格は高いものの、こういった日本食材屋さんがあるおかげで我々は日本食を自作できるわけでございます。でもね、なかなかないものもあるんスよ。

その代表格が豚バラの薄切り。これがないんスよ。
このNishiさんに行けば冷凍の豚バラが手に入るんですけど、熊太郎家からは結構遠かったし、お値段もそれなりなんですな。日本じゃ当たり前のように売られている豚バラ。これが手軽に手に入らないことに、もはやストレスさえ感じていた熊太郎(大袈裟)

そんな状況下、いろいろな日本人駐在者ネットワークで情報を得たお肉やさんで薄く切ってもらえることを知った熊太郎。
ある日早速訪問してみた。

そしたら店員さん「翌日になるけど良い?」と。
訊けば冷凍肉をスライサーで薄切りにするとのこと。そしてそれを店員は「SUKIYAKI」と言ってた。

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翌日出てきたお肉。脂分は少ないけれど薄肉です。

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休日作った肉そばです。

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ちなみにラーメン屋は当時チューリッヒ市内にありました。日本人が経営していたんだが、自分がスイスを離れる時期に経営者が変わったらしい。
多少スープの温度が低かったけれど、味は美味しかったですよ。値段は1,800円くらいしたけどね。


外食の値段は高いけれど、スーパーで売っている食材、特に農産物や乳製品の値段は日本と変わらない感じだった。
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これ牛乳。200円くらいだったと思う。
野菜も日本人がイメージする野菜はほぼ手に入った。ただ、ゴボウだけは手に入らなかった。

次に魚。
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スーパーでも売っているが、マルクトと言われる朝市でも手に入る。

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真ん中に鎮座しているマグロ。ここのマグロは新鮮で生食できますが、まぁ味はそこそこです。

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何せスイスは海がないですからね。

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海の魚というより、湖の魚が多いです。

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アジやサバなんて望めません。

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郊外にある鮮魚屋さん「メルカート」というのがありまして、ここに行くと地中海から持ってきたような魚が手に入ります。

ここに行くと寿司ネタも置いてあります。買ったことないが。シャリに乗せれば出来上がりってな感じで。

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テンプラも売っています。
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さようならチューリッヒ、さようならスイス 後編(2013年12月) [Zurich]

最終日の朝。ホテルに車を呼び、荷物を詰め込み空港に向かう。
手荷物はスーツケースと大きな段ボール箱など。段ボールには同僚や親戚に向けたチョコとチーズがたくさん。
お土産に関して言えばこの時期は安心である。気温が高い夏はチョコなんて持って帰れない。

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予定通りチューリッヒ空港に到着。会社の同僚が来てくれた。出発は10:55。それまで朝飯代わりに最後のソーセージをいただく。
でもやっぱりチューリッヒ市街地のソーセージの方がうめえなぁ。
とはいえ日本じゃこのサイズのソーセージは手軽に食べられないからなぁ。

そして同僚と別れる。帰国はFinairをチョイス。フィンエアーはワンワールド系。
熊太郎基本はスイスエアも属するスターアライアンスなんだが、絶対というほどこだわりがない。
今回のフィンエアー選択の理由はただ一つ「安かったから」
スイスで働く機会を与えてくれた会社に対するせめてもの恩返しである。(もちろん仕事で恩返ししております。今も)

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フィンランド時間15時ごろにヘルシンキ到着。

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お土産コーナーはムーミンだらけだよ。

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そして毛皮。

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ここでシェンゲン地域から離れる。例の飛行機マークの黒いシェンゲンスタンプ(って言うのか??)を押してもらって、日本行きのゲート方面へ。

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これ成田行きだと思われます。
面白かったのはこの時間のヘルシンキ、成田便だけでなく、関空、名古屋、ソウル、北京、上海便が出発するため、ここは北欧か!?ってな位東アジアな人たちでごった返す。もう日本に帰ってきたかな?と錯覚する位。(行き先間違っていたらごめん)
17時過ぎに出発。さらば欧州。

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そして10時間後、朝の10時ごろ成田に到着。冬の関東、ブルースカイです。

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熊太郎、ついに日本に戻る。表示板は当たり前だが日本語表示。

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空港で荷物を自宅に送り、身軽な状態になりスカイライナーで上野に。
日本に帰るのは13ヶ月ぶり。やることはこれでしょう。
本場日本のちらし寿司です。

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そして帰国翌日、夕方の富士山。日本に帰ってきたと実感。あー綺麗。

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家族と一緒にやっすい居酒屋で帰国祝い。芋焼酎美味いス。

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熊太郎も満足のいくらかに寿司。

こうして熊太郎のスイス滞在記(というかスイス滞在中の旅行記)もめでたくゴールとなりました。
ご訪問頂いた皆様、ありがとうございました。
今後は追補する事項があったら不定期にアップしたいと思います。ま、いままでも不定期でしたけどね。

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さようならチューリッヒ、さようならスイス 前編(2013年12月) [Zurich]

ついにこの記事を書くときが来た。
このブログを始めてちょうど2年。赴任期間は2年3か月。ほぼ同じ期間で記述し終えることになりそうです。滞在日数815日、ブログの記事数約400。細切れに書いたのもありますが、ほぼOff Timeだけの滞在旅行記でよく積み上げてきたモンだ。

翌日の朝の出発を目前に控えた熊太郎。その日半日、チューリッヒの町を巡ることにした。

最終日はちょっと郊外を遠回りし、近郊の町を経由し、グライフェン湖と言う湖を渡ってチューリッヒ市内に向かう。

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その日は結構良い天気。

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湖畔まで歩いていく。

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この辺りは牧畜が行われていて、牛臭いんだよね。

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湖畔が見えてきた。2011年7月、赴任前の出張時、赴任をアシストしてくれるスイスのおばちゃんに車で連れてきてもらったことを想い出す。平日夕方、みんなが楽しそうにここでローラースケートして遊んでいたんだよね。日本なら残業している時間にローラースケート。こういう世界もあるんだと思ったあの時から2年半。そういう世界から去るのは名残惜しい。(と思ったはず)

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湖畔。たまにここに来て景色を感じたものだ。

5月の様子

8月の様子

極寒の時

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ここから渡し舟が出ている。

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チューリッヒ市内乗り放題の定期で乗れるんだ。

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船に乗り対岸の村Maur(マウル)に向かう。

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今まで気にもしなかったスイス国旗が目に止まります。

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船は対岸に到着

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Maurです。

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ここからはチューリッヒ方面に向かうバスに乗り換え。

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Maurの教会

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しばらくバスに乗り、チューリッヒの端っこ辺り、トラムの終点のエリアに到着。ここからはトラムを使う。トラムの終点ってどうなっているか?だいたいは線路が円形になっていて折り返しができるようになっている。

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市内に到着。Central(ツェントラル)辺り

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旧市街。ニーダードルフ通り

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この日は日曜日。車が止まっているところにある日本食材屋「Nishi」さんもお休み。本当はお店のオーナーにさよならのご挨拶をしたかったのだが残念。おばちゃん元気かなぁ。

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そして市内のなんちゃって日本食屋「WAGAMAMA」でなんちゃってラーメンを食べる。こういうところは日曜日でもやっているんだよね。明後日には本当のラーメンを嫌という程食べられるのにフラっと入ってしまう。

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ここ、チューリッヒで唯一まともなラーメン屋だったラーメン「OKI」だったのに、オーナーが変わったのか、久々に行ったら「IKO」になっていた。今日は定休日でどうなったかは不明のまま帰国となりました。

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Bahnhof Strasseは賑わっていました。
結局お世話になった人にお礼も言えずホテルに戻ることになりました。

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チューリッヒ中央駅地下ホーム。

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ホテル近辺に戻る。クリスマスツリー(モミの木)がたくさん売られています。

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最後の晩餐は面倒だったので近くのマックのテイクアウト。このハンバーガーで700円だからね。最後まで物価の高さに驚かされる国である。
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スイス ゴミ捨てルール [Zurich]

正月2日からこんな話をするのもなんだが、スイス生活の後始末の1つがゴミ処理である。

家具や家電など、スイスで購入したものを日本に持って帰るのもアリだが、熊太郎の場合、日本の家はそのままにしてスイスに来たこともあり、家具なんて日本の家に入る余裕はない。
そういったものは知り合いに売ったりあげたりして家の中をきれいにしていくのだが、それでも余ってしまうものがたくさんある。

そんなものは残念ながら廃棄となるわけです。

通常のゴミ捨ては、日本のゴミ処理施設ごと(自治体ごと)に運用している有料ゴミ袋に入れてゴミ回収日に出すスタイルに似ています。
自分が住んでいた地域も、自治体指定のゴミ袋を事前に購入、ゴミを入れ、マンション共有のゴミボックスに入れておく。すると週に1度(2度だったかな??)ゴミ回収車が来てゴミを持っていってくれるんだ。ただしゴミ袋が高い。日本では10枚で500円とかそんなもんだが、スイスでは(自治体によるが)小さい袋で10枚20CHF(2,000円オーバー)だ。さすが物価が高いスイス。

以上が燃えるゴミの日の場合。
主要な資源ごみである瓶や缶は市内数カ所に資源ごみスポットみたいなものがあって、そこに入れればよいわけです。

その他、本&新聞の日、とか伐採した木々の回収日などがある。これはだいたい月に1度とか。

引っ越しの話に戻るが、時間ない中、様々なモノを捨てなければならない場合、熊太郎が住んでいる日本の自治体同様、ゴミ回収センターなるものがあってそこに持ち込めば無料で引き取ってくれる。

ここに不要なお皿などを持ち込むわけです。
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センターの案内板。もちろん全てドイツ語。受け入れ時間は、
月水金 9:30-12:00 13:30-17:30
火と木 午前中休み 13:30-18:30
土曜日 9:00-16:00

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ビン、アルミ、衣類、オイル、金属、スチレン、紙、などなど。食器などの陶器も受け入れてくれます。
綺麗なお皿の場合、リサイクル棚みたいなところに置いておくと、必要と思う方が持って行ってくれたりします。

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チューリッヒのMärlitram [Zurich]

数日晴れた後、いつもの曇り空に戻る。
大雪にはならないんだけど、冬は下の写真のようなレベルの雪がしょっちゅう降る。
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先週はリスボンで青空を謳歌していたのに。

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これも東京に戻れば滅多に体験できませんから。いまとなっては良い思い出です。

さて、この日は引っ越し関係の手続き、例えば電気をどう止めるか?ケーブルテレビの解約などなどを実行した後、夕方、熊太郎の送別会をやってくれる知人と会うためにチューリッヒ中心部にやってきた。

そこで出会った季節の風物詩、「Märlitram」
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1輌編成のトラムの運転手はサンタ、乗れるのは子供だけ、中のキャビンアテンダントとでもいいましょうか、子供のお世話をしてくれるのは天使コスチュームの綺麗なお姉さん2人。

このトラム、スイスにいた時は勝手に「サンタトラム」なんて言ってたけれど、今更調べてみると「märli」って英語でいうと「Failytale」だった。つまり「おとぎ話トラム」ってな名前だったんだね。

残念ながらこの写真にお姉さん天使は写っていない。

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左側の停留所のサインをよく見ると赤いプレートで「märlitram」って書いてある。ここが停留所でここから子供を乗せて街中をぐるぐる走る。

この停留所の上にもう一つ、臨時トラムのサインが見える。

これはフォンデュトラム。つまりトラムの中がレストランになっていて、チーズフォンデュを食べながら市内が観光できるというもの。
詳細はこちら

他にもチューリッヒの交通局のサイトを覗けばいくつかのイベントトラムの紹介が載っている。こちら

Sushi tram これは文字通りトラムの中で寿司を食べる。このポスターがいかにも「曲がった解釈の日本」って感じなんだよね。白塗り中途半端じゃない??

次にApero tram. これ熊太郎乗ったことあるんだ。会社の忘年会イベントでね。
電車に乗ったらアペロ、まぁ食前酒飲みながら軽食食べる感じですかね。ほろ酔い気分で市内観光できます。熊太郎の会社はこの後、レストランに行ってホントの忘年会をやった。

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このおとぎ話トラム、今年も11月30日から12月23日まで運行されると公式サイトに書いてある。熊太郎がスイスにいた時も、今年も、そしてこれからも変わらず運行されるんだろうなぁ。
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12月のチューリッヒ2(2013年) [Zurich]

チューリッヒ市街の写真。
赴任直後は物珍しさで市内あちこちを撮影していたけれど、この街に溶けこんでしまうと観光客のように写真を撮らなくなる。
毎日通る道、よく行くレストラン、その料理。ほとんど写真を撮っていない。
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お別れが近くなると、いつもの風景も写真を撮っておこうと思ったり。
これは旧市街のクリスマスイルミネーション。

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リマト川左岸の小さい広場にある噴水

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朝8時の光景。Parade Platz から見たBahnhofstrasse

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Parade Platz 左はCreditSuisseの本店。奥はUBSの本店。スイス2大金融機関の共演です。
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