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スイス・フランス語圏日帰り旅行 その5 ジュネーブ市内 [2013.05 Montreux&Geneva]

ヴェヴェイの街を軽く散策した後、再び電車に乗りジュネーブに向かう。
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レマン湖に沿って電車は進み、レマン湖に沿って世界遺産のぶどう畑は続く。

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スイスのワインははっきり言って日本で聞かないと思う。
それもそのはずスイス国内で消費されてしまうので輸出に回らんそうだ。
スイスワインがレアということで探される方もいらっしゃると思いますが、熊太郎的には固執せずスペインやイタリア、そしてボルドー、ブルゴーニュのワインの方が良い気がする。特に赤はね。白はイケるのもありますよ。実際白ワインの方が多く見かけます。


さてそんなワイン産地を通り抜け、辿り着いたはジュネーブ・コルナヴァン駅でございます。
駅のサブタイトルであるコルナヴァンってなんかカッコイイ響きです。

同じスイスなんだけど、表示は全てフランス語。見慣れた大手家電屋とかスーパーもフランス語。不思議な感じです。
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スイスの通貨はスイス・フランである。その補助通貨の呼称がドイツ語圏とフランス語圏で違う。
ドイツ語圏ではラッペン、フランス語圏ではサンチームなのである。

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そんな事を考えていたかどうか今となっては覚えていませんが、
ジュネーブのシンボルの一つ、大噴水に向かって歩き始める。

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大きな橋を渡って繁華街の方に向かうと熊太郎にとってそこは映画の世界。

「黄金の7人」という映画をご存知か?1960年代のイタリア映画。
テーマ曲はとても有名。

映画「黄金の七人」オープニング Golden seven op 投稿者 spyagent0011
このオープニングの映像はなんとジュネーブなのであーる。
ここで主人公の泥棒一味は銀行に眠る金塊を盗もうとするのです。

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熊太郎の手乗り噴水

結局ジュネーブは着いたのが夕方になってしまったので夕飯を食べたくらいであまり観光せず、この日帰旅行は終了となりました。

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スイス・フランス語圏日帰り旅行 その4 [2013.05 Montreux&Geneva]

スイス国内の言語の境界線を越え、フランス語圏に入る。

チューリッヒからローザンヌ経由でモントルーへ。
モントルーからシヨン城まではバスかローカル鉃道で最寄りの駅まで行けるが、今回はバスでシヨン城に向かった。

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中はこんな感じ

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たぶんここは台所

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中世の人たちはよくこんな所に住んでいたものだ。夏は涼しいだろうが冬はメチャクチャ寒いだろうに。

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このお城も修復中。滞在中たくさんの教会や鐘楼が修復中であった。きれいな写真が撮れず残念。

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お城をバックに写真撮影している子供騎士を発見。
実はこれ、城で売っているんだよね。「騎士セット」みたいなの。


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天気も回復してきた。シヨン城を離れ再びバスに乗りモントルーを通過し、ヴェヴェイ(Vevey)の街まで行く。

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ヴェヴェイはレマン湖のほとりにあるリゾートタウンである。

ここで軽くお昼を食べ再び電車に乗り、ジュネーブへ向かう。
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ヴェヴェイ駅では蒸気機関車のイベントが行われていた。

http://www.blonay-chamby.ch
これ、博物館鉃道とでも言うのでしょうか? 歴史物の車両を走らせている鉃道線です。

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この時はタンク機関車2両が鉃道ファンの前で試走!?していました。

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ヴェヴェイ駅。駅から世界遺産のラ・ヴォー地区のぶどう畑が見えるよ。でも5月だからあまり見栄えが良くない。

つづく


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スイス・フランス語圏日帰り旅行 その3 言語の境界 [2013.05 Montreux&Geneva]

さてモントルーからシヨン城に行く話の前にスイスの言語について。

チューリッヒから西方面、ベルンからジュネーブ方面、あるいはバーゼル方面に行く電車のアナウンスは、
1.ドイツ語(チューリッヒはドイツ語圏だから)
2.フランス語
3.英語

3は観光客向け、そして外国人比率20%のスイス、熊太郎のような英語が唯一頼れる言語の人向けであろう。

まずは自動音声で車内に響き渡るのだが、驚愕なのは、車掌もちゃんと3カ国語でアナウンスをすることだ。
凄まじき言語能力。どんな脳みそしているんだ。
きっと頭の中にCPUが3つも4つもあって、瞬時に言語を切り替えているんだろう。

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「線路に立ち入るな」の表示。ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語の4カ国語の表示

逆に言うと日本の多言語能力の貧弱さを痛感する場面でもある。
海に囲まれていてほぼ日本語で済んでしまう日本国と、周囲を大国(ドイツ、フランス、イタリア)に囲まれていて、地続きで交流している国の環境の差が生んだ違いであろう。

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ドイツ語圏ではドイツ語の駅の番線表示も、

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フランス語圏に入ると表示がフランス語になる。


そしてこの地図のBiel/Bienne(ビール/ビエンヌ)
ここがドイツ語とフランス語の境界の街。
西行きの列車内のアナウンスがここで変わる。
1.ドイツ
2.フランス
3.英語
の順番が、
1.フランス語
2.ドイツ
3.英語
になるのだ。

そして乗客もフランス語を喋る客が次第に増えてくる。

多言語能力はすばらしいが、多言語国家を支えるコストもバカにならないよね。常に数言語表記しないといけないしね。
http://www.swisscom.ch/
これ、スイスの通信最大手スイスコム。日本のNTT(ドコモ)みたいなもんです。
言語選択、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語(ロマンシュ語はマイナーなので普通選択肢にない)から選ぶ。これ普通。

駐在者にとって英語があるというのは大変助かりますが、

http://www.ikea.com/ch/de/
家具のイケアスイスはドイツ語、フランス語、イタリア語からの選択だし、
http://www.apple.com/ch/
アップルスイスはドイツ語とフランス語しかない。

これは英語主体の熊太郎にとってイタい。
もうグーグル翻訳を駆使して理解するしかありません。


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スイス・フランス語圏日帰り旅行 その2 スイス国鉄のお得なカード [2013.05 Montreux&Geneva]

さて前回ちょっとだけ紹介したスイスのフランス語圏旅行の続きである。

熊太郎は以前からスイス国内の旅行において「運賃が半分になる」ようなコメントを記していたが、それについて紹介を。

在住者には特別な年間パスを購入する事ができる。
まずは「GAカード」。これを購入すると1年間乗り放題。つまりタダである。
銀河鉄道999のアンドロメダ行きパスのようなものだ。

ただしお値段も結構なもんで2等車で3,550CHF(2014年現在) 
日本円で40万円近い。 電車通勤している人が「どうせなら全線パスを買うか」と思って買っているケースや頻繁に利用する老人が持っていたりする。
後述する半額カード利用の場合、チューリッヒ−ジュネーブが片道44CHF(2013年)なので損益分岐点は40往復である。年間40往復。できるかなぁ。
毎週ハイキングするような人だったら持っていて得かもしれない。

次に半額カード。英語名でHalf-fare card 現地語でHalbtax。
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これが半額カード

お値段年間165CHF(2年継続、3年継続の場合もう少し年単価が下がる)
持っていれば正規運賃の半額で旅行ができます。

165CHFで年間半額だから、チューリッヒ−ジュネーブ間を2往復すれば元が取れる計算である。
熊太郎は滞在中迷わず申し込み。
一部登山電車にも半額が利くのでお得です。

次にご紹介するのは一日券。一日乗り放題券Tageskarte。

これは文字通りその日一日乗り放題になる券です。
2013年末で2等車一日券は71CHF(半額カードが必要)

今回のモントルーとジュネーブ旅行の場合間違いなく一日券の方が安い。

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というようなお得鉃道切符&カードを駆使して旅行開始。
まずはチューリッヒからモントルーに向かいます。

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モントルーはジャズフェスで有名な街だが、街はとても小さい。

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駅は歴史ある建物を残しつつ透明素材を多用し、現代の使用に耐えうる改装を施してあるのは
ベルンなど他の駅と同様である。

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その後レマン湖方面に数分歩き、路線バスに乗ってシヨン城へ。

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天気はイマイチ

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雨が降らないだけ良かった。




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スイス・フランス語圏日帰り旅行 その1 [2013.05 Montreux&Geneva]

イタリアの記事が続いているなか、またまた話が飛びまして今度はスイスのフランス語圏の話を書きまする。

2013年の5月、本当は一泊二日でスイス西部を旅行したく家族を説得したものの泊まりの旅行はイヤ!と子供達から即答され断念。結局日帰り旅行となったのでした。

目的はドイツ語圏以外のスイスを子供達に経験させたかったこと。

よくさ、社会の時間でやったでしょ? スイスの公用語は4つあって、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語ってさ。でもチューリッヒエリアにいるとあまりフランス語やイタリア語を聞かないんだよね。
ちなみにスイスの言語割合、ドイツ語60%以上、フランス語20%、イタリア語10%未満、ロマンシュ語極少って感じです。

さて、フランス語圏、ジュネーブ方面に行くにあたり訪問したかったのはモントルー近くあるシヨン城。20年以上前に訪問したことはあるのですが、中に入った事がなかった。

CHILLONと書いてシヨンと日本語読み。スイス人にシヨンと言っても通じなかった。スイスの地名Sionと間違われたり。。。
チロンって発音した方が通じたような気がする。

レマン湖畔に佇むお城シヨン城。城というよりは歴史からすれば牢獄に近い時代もあったようなこのお城。


シヨン城を語るにあたり熊太郎的に外せないのは松岡直也のChillon-welcomeというこの曲である。

この地を題材にした曲Chillon-welcome、ラテンフージョン系ミュージシャンの松岡直也は1980年代前半、有名なモントルージャズフェスに出演、その前後にこの曲を作ったと記憶している。
松岡直也は一般的には中森明菜のミ・アモーレの作曲家であるとか、ハートカクテルのBGMとかで有名かと思います。
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シヨン城入り口

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熊太郎撮影のシヨン城

何故こんなことを書いているかというと、

長年日本のジャズフュージョン界を背負ってきた松岡直也が先日亡くなった。

76歳。前立腺がんだったそうだ。熊太郎としては一時代が終わったなと感じているのであります。

晩年も六本木とかでライブをやっていたので、行っておけば良かった。(後の祭り)
ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
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